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国民大学日本学研究所主宰の懇談会に出席

生活の党2014年度研修会(2014年9月4日)

20140904国民大学日本学研究所懇談会


韓国ソウルで開催された生活の党2014年度研修会において9月4日、研修団は韓国での日本学研究を牽引する国民大学の日本学研究所との懇談会に出席しました。
懇談会では冒頭、柳智穂(ユ・ジス)総長から挨拶があり、その後、国際政治学、国際経済学の3人の専門家から講演を聴取しました。

講演では、まず、国民大学日本学研究所所長の李元徳(イ・ウォンドク)教授から「危機の日韓関係どう打開するか?」をテーマに、日韓の歴史認識摩擦の構造的背景や、原因分析、将来ビジョンのあり方について説明を受けながら、現在の厳しい日韓関係をどのように改善していけるのかについて。
国立外交院の曺良鉉(チョ・ヤンヒョン)教授からは「中国の台頭と東アジア国際秩序-韓国の視角」をテーマに、東アジアにおいて、軍事的、経済的に台頭している中国が、日韓両国、そして日韓関係に与える影響について説明を受けました。

そして、大邱大学の金良姫(キム・ヤンヒ)教授より「東アジア経済統合の現状と問われる日本の役割-あるアジア人の視点-」というテーマで、日韓を取り巻く東アジア国際経済について、FTAやTPP、RCEPの現在の状況を確認しながら、金教授が一アジア人の目線から考える、東アジア経済の中で日本がなすべき役割について提案を受けました。

講演の後、質疑応答と意見交換の時間が設けられ、TPP関連やアジアにおける自由貿易のあり方等経済問題や、外交問題や、日韓関係における日本の役割について、活発な議論が行われました。